自治体の予算は、1年のサイクルで決まっています。
夏の編成方針→秋の各課要求→財政・理事者査定→3月議会→4月契約。
つまり、この秋に職員の手元に判断材料が届いていなければ、
来年度の当初予算に乗ることはありません。
本セミナーでは、自治体職員として33年勤めた安江輝氏が、
予算編成の裏側で職員が実際に何をしているのか、
国の財源とどう紐づいているのか、
そして提案した後に具体的にどう動くべきかを、自治体側の本音でお伝えします。
こんな方におすすめ
- 来年度予算に向けて、この秋に何をすべきか知りたい方
- 自治体にアプローチしたが、話が前に進まないと感じている方
- 入札で後追いになる状況から、予算段階で関わる営業に変えたい方
- 自治体営業チームのマネージャー・営業企画担当の方
概要
① スピーカー紹介
安江 輝 氏(元伊那市役所職員)
1993年に長野県伊那市役所へ入庁。農政・企画・情報・税務・商工など幅広い部署を経験するほか、伊那中央病院で電子カルテ・電子レセプトの導入に携わる。2018年からは企画部企画政策課新産業技術推進係の新設に伴い、スマートシティ関連技術の実証・事業化を牽引し、交通MaaS「ぐるっとタクシー」、ドローン物流による買物支援「ゆうあいマーケット」、医療MaaS「モバイルクリニック」など日本初の取組みを多数事業化。2021年より総務省地域情報化アドバイザー。33年間勤めた伊那市役所を2026年に退職し、現在はスマートシティ・遠隔医療・地域DX分野で自治体支援を行う。
橋口 拡和(株式会社うるる Govtech事業本部 特別販売部 課長)
2014年うるる入社以来、一貫してGovtech NJSS事業に従事。
延べ1,000社以上のToGビジネスの支援実績を持ち、現在は公民の”架け橋”になれるよう、公的機関との連携を強化中。
② セミナーで学べること
以下を中心に解説します。
- 自治体の1年はこう回っている。予算編成の各段階で、今この時期に職員がやっていること
- 「予算がない」はほぼ全自治体の初期条件。言われた時期で意味が変わる理由
- チャンスは年1回ではない。補正予算という選択肢
- 自治体の新規事業は国の交付金・補助金に紐づく。国の方針を読んでから動く手順
- 「ねじ込めば随契」は幻想。プロポーザル型で勝てる状態の作り方
- 入札データだけでは見えないターゲティング。首長公約・総合計画・財源状況の見方
開催概要
日時 :2026年10月26日(月)13:00〜14:00
形式 :オンライン開催
費用 : 無料(事前登録制)
対象 :既に公共入札に取り組み、受注拡大を目指す企業のご担当者様
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03-6225-0855